2012年01月14日

iphone4sの発売日!



昨日、中国でのiphone4s発売日は日本の常識では考えられない面白いニュースがあったみたい

です。

北京では・・・
北京市内のアップルストア三里頓店では前日夜間から集まっていたダフ屋同士の度重なる衝突
などにより、当日朝7時にアップル社が急遽発売を中止する事態になったと通信産業網などが伝
えている。
この販売中止によりファンからは怒号が飛び、さらに腹を立てたダフ屋たちが、店の窓ガラスに卵
を投げつける騒ぎが起き、あたりは一時騒然となったとしている。
またもう一つの北京市内の直営店である大悦城店では、予定通り発売が行われたが、こちらは
販売開始から1時間あまりで売り切れとなった。
この店ではおよそ2000台余りが販売された模様だが、行列に並んだにも関わらず買えなかった
ファンが、アップル社が故意に販売しないのではないかと当局に調査依頼を行ない、実際当局が
立ち入り検査を行う場面も見られたという。
またアップル社のオンラインショップサイトや、iPhone4sの独占キャリアとなっている中国聯通の
公式サイトでもアクセスが繋がり難い状態が続いたが、結局2時間余りで予定台数が売り切れた
としている。
そしてこの格好の“品不足”の状態にダフ屋が黙っているはずもなく、店舗の前で輸入品や買い
求めたばかりと思われるiPhone4sを転売する者が早速現われ、正規品の公式価格に700元ほど
上乗せした価格でファンたちに販売しようとする姿があったという。
ただし、この品物が偽物である可能性もあり、iPhone4sに憑りつかれた人々の狂想曲が13日の
金曜日という曰く付きの1日を騒がした結果となっている。

上海では・・・
13日の朝7時からに合わせて江蘇省啓東市から500人もの大団体ツアーが、昨夜上海市内の
アップルストアに到着したと東方早報網が伝えている。
12日20時頃、アップルストア香港広場店の前に突然500人ものオレンジ色の帽子をかぶった中高年
の団体が現れた。
彼らはiPhone4sを買い求めるために雇われたいわゆる「黄牛(ダフ屋・並び屋)」たちで、昨夜夕方
18時に啓東市から11台もの大型バスに分乗し開通したばかりの崇啓大橋を超えて上海までやって
きたのだという。
団体メンバーのほとんどは中高年の男女で、このメンバーの話によると彼らは啓東市にある某携帯
電話販売会社から一人150元で雇われたとのこと。
今回彼らは翌朝の発売時間までこの場所で行列して待ち、店から販売整理券をもらたったらすぐこの
携帯販売会社の社長に渡すことになっているという。
 彼らはこの店の前で、囲いも無く警備員もいない中、完全防寒の服装姿で朝7時の発売開始まで
約11時間の間ひたすらiPhone4sの発売開始を待つとのこと。
 店舗前には彼らの他にも、iPhone4sを求めるアップルフォロワーたちがいたが、その中にはやはり
この団体同様に、他人から頼まれて並んでいる並び屋が混じっており、今回インターネット上の情報
交換掲示板では一人120~150元で並び屋を募集する広告がいくつか見られたという。

北京と上海のこの出来事は、大体予想が出来るなんとも中国らしいニュースでした。



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Posted by 上海 MIKASA at 12:08│Comments(0)その他
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