2017年05月16日

奈良工場開設当初は…



三笠奈良工場開設当初の写真です。

この様な旧型のWシリンダー丸編機のチェーンとドラムおまけにタンクの付いた編機を数台購入して始め

ました。(希少価値という事なので結構いい値段でした。)

確かに、玄人が見るとアジのあるいい商品が編めるのですが、なにせ編機が40年以上昔の代物!トラブル

も多く、技術者も高齢の方しか取り扱うのが難しく、更には部品調達も困難な状態でした。

アジのある靴下とは言っても、多分同じ糸を使用した靴下を編んだ場合には、一般消費者の方には見分けが

付かないで、言われてみればという程度の違いです。

柄を変更するにも一苦労なので、確かに日本製の良い商品は出来るのですが、コストが掛かり過ぎるし将来

的にいつまで生産が可能なのかが検討つかなくて早期に断念してしまいました。

全て新しいコンピューター制御の編機になり、USBでデーター入力するだけで柄の変更が可能になり効率が

飛躍的に上がって生産数量も増え、日本製の高品質でありながら低価格を実現できます。

(今回は、写真と同じWシリンダーの編機は現在需要が少なく購入しませんでした。)

最新の編機を設備した今後の三笠奈良工場で生産する靴下にご期待下さい!


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Posted by 上海 MIKASA at 19:14│Comments(0)横浜
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