2016年04月27日

靴下のつま先縫いを



写真は約10年前に撮影した中国の靴下工場にてつま先のリンキング作業を行っているところです。

15年位前までは、通常の縫い合わせをするロッソ機を購入するよりは、手間が掛かっても人件費

が安いので、つま先をリンキング仕様で行っていました。

中国の労働法改正そして人件費の高騰でつま先縫いは一気にロッソの仕様に変更するようになり

リンキング仕様は激減!まだ現在でも作業員が確保出来ている工場では行われていますが、大変

な作業なのであと数年で無くなると思います。

履き心地から考えると、ロッソよりもリンキングの方が縫い代の重なる部分が無いので良いので

すが…

でも、安心して下さい。

この度三笠奈良工場で購入するロナティ社の編機には、自動でリンキングしてくれる装置が付い

ています。

しかも、裏返しとつま先縫いそして表返しという3工程が無くなるという効率化にもなるのです。

以前はつま先縫いのトラブルも多かった様なのですが、最近は改善されたと言う事なので、編機が

来るのが楽しみです。








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Posted by 上海 MIKASA at 12:48│Comments(0)その他
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