2019年04月11日

JAPAN SPORTS SOCKS

展示会で紹介させて頂いているジャパンスポーツソックスは写真の様につま先部分の縫目が非常に綺麗で真っ直ぐ!

これは、従来の重ねて縫い合わせするのではなく、編目の全てを1本づつ合わせてから繋いで縫っているからです。

だから、縫い目がフラットで履いた時の縫目のゴロつく感じも無く真っ直ぐ綺麗な仕上がりになっています。

文字だけでは分かり難いので、工場にて私が動画を撮影しました。↓↓ 是非ご覧ください。

編み終わった後で、裏返しにしてつま先を縫ってまた表に返して履ける状態で、編機から出てくる様子を見る事ができます。

つま先・かかと部分は、パイル編みでクッション性も良く吸水性もとても良いんです!

しかも吸水速乾の糸コラックスパークリンを使用しています。

これだけの仕様で通常のソックスタイプと足袋は1足500円売価です。





↓通常のつま先縫い↓編機から出て来た商品を裏返しした後で縫ってまた表に戻す。こんなに手間が掛かっていました。


今日は、新商品開発のチームで、ブランディングの会社様2社とのミーティングを行いました。

いろいろとディスカッションをさせて頂き、終了後にスタッフミーティングを行い方針を決定しました。

次のステップへ向けて意向をお伝えして、本格的な商品開発を進めて行きたいと思います。

スタッフ皆んなが良い意見を持っているので、力を合わせれば必ず良い商品開発ができると思います。
  

Posted by 上海 MIKASA at 19:47Comments(0)横浜

2019年04月11日

日本製で低価格の靴下

メイドインジャパンの良いところは、ものづくりに対する日本人の真面目な姿勢だと思います。

仕事に対する意識や買って頂く消費者の方への事を考えてとか、、、色々

本当に商品の違いが分かって、かなり拘る事も大切だと思いますが、値段が高いと一般消費者には中々買いにくくなってしまいます。

とはいえ、素材の質を落とすとそのまま商品に反映されてしまうので、省ける行程は省いて肝心な検査をしっかりする事でコストを

落としたいと考えていました。

それを実現できると思って購入した編機が、下の写真と動画のイタリアロナティ社製ダブルシリンダー編機なのです。

ダブルシリンダー編機は上下二つのシリンダー(円筒)に編み針がはめ込まれているので、凹凸のある編目が表現できるので、一般的

なシングルシリンダー編機よりも履き心地が良いのですが、取扱いが難しい編機でしたが、技術の進歩でPCの操作だけで、今までは

できなかった折柄を編む事可能になりしかも柄の変更が飛躍的に簡単になりました。(これもコスト削減になります。)

更に、抜き→返し→先抜い→表返しこの4つの工程を省く事が可能なのです。




今日は、中国からパートナーの朱さんが来て、本社スタッフと十数人で昼食会を行いました。

昼食会では、日本語が堪能な朱さんの中国話しを、スタッフ一同感心を持って聞いていました。

その中の話で、中国の編機が素晴らしくなって世界一優秀ですという話しもしていたのですが、、、

特殊な編み方とか出来ることに関しては世界レベルなっているのかもしれませんが、編機に使う部品の品質や耐久性にはまだまだ問題が

多い事とやはり、熟練した編機の技術者がいない事そしてものづくりに対する真面目がないのが問題だと思います。

中国の方が合理的なところもあるのですが、日本人にはなかなか受け入れにくいと思います。  

Posted by 上海 MIKASA at 09:55Comments(0)横浜