2019年02月13日

最新イタリア編機入荷

奈良工場から追加購入したイタリアのロナティ社製編機5台が搬入されましたと連絡がありました。(写真)

全て自動リンキング装置付きで、ダブルシリンダー3台・シングルシリンダー2台で、今までの8台に加えてロナティが13台になりました。

永田精機のK172が15台と横編機の島精機製作所のSPF-Wが6台とホールガーメント2台で合計36台になりました。

全て新品購入のコンピューター制御の新型編機ばかりです。

近日中に永田精機のK172も徐々にロナティ社製編機に買い替えするか、買い足しを計画しています。



昨晩は、検品工場の朱さんと急遽トラブル対応で中国に来ている三笠本社スタッフと一緒に金虹橋ビルにある大勝軒で新年会をしました。

まず最初に、本社スタッフから旧正月休み明けの忙しい時なのに、朱さんは2日連続で、一緒に浙江省の工場へ連れて行ってくれて、近隣の工場にも

人脈もあったので、トラブルはなんとか解決出来そうですとの報告がありました。

朱さんとは、独立する前からの17年のあいだ親密にお付き合いを続け、本当に良い関係になれたな〜と実感しました。

最初は、真面目に昨年の反省点と今後の進め方についての話をしていましたが、酔いがまわってからは殆ど記憶がございません。

多分先々週の忘年会の時と同じ話をしたのではないでしょうか?

いつもウーロン茶だけ飲んで、遅い時間までお付き合いしてくれている朱さんに感謝です。


  

Posted by 上海 MIKASA at 12:14Comments(0)上海

2019年02月13日

日本製で低価格な靴下

メイドインジャパンの良いところは、ものづくりに対する人間の真面目な姿勢だと思います。

仕事に対する意識や買って頂く消費者の方への事を考えてとか、、、色々

本当に商品の違いが分かって、かなり拘る事も大切だと思いますが、値段が高いと一般消費者には中々買いにくくなってしまいます。

とは言え、素材の質を落とすとそのまま商品に反映されてしまうので、省ける行程は省いて肝心な検査をしっかりする事でコストを

落としたいと考えていました。

それを実現できると思って購入した編機が、下の写真と動画のイタリアロナティ社製ダブルシリンダー編機なのです。

ダブルシリンダー編機は上下二つのシリンダー(円筒)に編み針がはめ込まれているので、凹凸のある編目が表現できるので、一般的

なシングルシリンダー編機よりも履き心地が良いのですが、取扱いが難しい編機でしたが、技術の進歩でPCの操作だけで、今までは

できなかった折柄を編む事可能になりしかも柄の変更が飛躍的に簡単になりました。(これもコスト削減になります。)

更に、抜き→返し→先抜い→表返しこの4つの工程を省く事が可能。

下の動画で、靴下が左に移動するのが抜き(今までは繋がっていました。)そこから上に生地を押し上げるのが返しで、その後に縫う

のが、先縫いそして吸引して表に戻す表替えしをお分かり頂けるでしょうか?




今日は、中国からパートナーの朱さんが来て、本社スタッフと十数人で昼食会を行いました。

昼食会では、日本語が堪能な朱さんの中国話しを、スタッフ一同感心を持って聞いていました。

その中の話で、中国の編機が素晴らしくなって世界一優秀ですという話しもしていたのですが、、、

特殊な編み方とか出来ることに関しては世界レベルなっているのかもしれませんが、編機に使う部品の品質や耐久性にはまだまだ問題が

多い事とやはり、熟練した編機の技術者がいない事そしてものづくりに対する真面目がないのが問題だと思います。

中国の方が合理的なところもあるのですが、日本人にはなかなか受け入れにくいと思います。


  

Posted by 上海 MIKASA at 12:14Comments(0)横浜