2016年04月14日

検針機メーカーの対応



先日、三笠奈良工場に、買い替えたHASHIMA社製の最新型ツインヘッド検針機が納入されました。

今まで同じHASHIMA社製のツインヘッド検針機を使用し、まだ4年しか使用していないのになぜ?と思われるかもしれませんが…

当社では、全ての入荷商品を横浜物流センターにて再検針しているのですが、中国から入荷した検針済みの商品から金属片が発見されたと

検知報告書が私の手元に届きました。(日本で再検針していて良かった!やはり中国はダメ?)

中国で二重検針し検針済みの確認印も有るのになぜ?と思い直ぐに今回発見された金属片を持って、中国の検品工場へ行き現在使用して

いる全ての検針機で再度検針するとなんとどの検針機も検知しない!!


中国の検品工場で使用している検針機は、全て日本で定評のある検針機メーカーのHASHIMA社製でした。

しかも、検針機の点検を定期的に行い毎日テストピース1.0で機械を始動した時と終了前の検知確認もしている。

ただ今回この金属片を検知し発見した当社横浜物流センターにあるツインヘッド検針機は日本金属社製でした。

中国で組み立てしたHASHIMA社の検針機だから検知出来なかったのかなと思い金属片を再び持ち帰り、当社の奈良工場にあるHASHIMA

社の日本製ツインヘッド検針機で試してみてそれでも検知出来ませんでした。


直ちにHASHIMA社へクレームを言い対応して貰った結果は、質量がテストピース0.8の大きさを満たしていないのと流す方向によっては検知しない

場合があるとの簡単な報告でしたので、奈良工場のHASHIMA社製の検針機より古い横浜物流の日本金属社製の検針機では全ての場所で検知した事

と、中国の検品工場では、作業手順書通りに途中で商品の流す方向を変えて2回HASHIMA社の検針機を通している為、当然こんな回答では納得出来

ないと再度調査を依頼し、後日の報告にはHASHIMAの本社の方が、わざわざ岐阜から当社の横浜物流センターへいらして頂きましたが、結局前回と

ほぼ同じ内容の報告でした。

感知されない理由を難しく報告してくれるのですが、こちらが納得出来ないのは他社の検針機でちゃんと反応し目で見える大きさの金属片で、しかも

磁石に反応する金属なので、質量が満たないとかでは検知報告書に今後の対応が書けないと、いらして頂いたハシマの社員の方に日本金属社の検針機

ではちゃんと検知する事も確認して頂いた上で再度調査をお願いしてお帰り頂いたのですが、後日連絡があり「三笠奈良工場の機種では調整や部品交換

では対応不能で、最新の機種なら検知出来るので買い替えして下さい。」と言う内容でした。

今回発見された目に見える大きさの金属片を発見できなくて検針機と言えるのでしょうか?

同じテストピース1.0で、最新の機種は検知して旧型はダメなのか?どうしても納得出来ないままなのですが、このままではいつまでも解決出来ないので、

止むを得ず最新のHASHIMA社の日本製ツインヘッド検針機への買い変えをする事になりました。

買い替えに関しては、まだまだ十分に使える機械なのでハシマさんには、今回の事情を考慮し価格を交渉させて頂きましたが、多少の値引きだけ…

そして心配なので、中国の検品工場にも機種を最新に買い替えて貰い対応しました。

靴下業界では HASHIMA社の検針機がステータスだと思い奈良工場に購入したのですが、

今回の検針機メーカーHASHIMAさんの対応と回答には本当にがっかりしてしまいました。
  

Posted by 上海 MIKASA at 10:49Comments(0)横浜